諏訪内晶子インフォメーションPrivate Website Last updated: March 28, 2002 

ヴァイオリニスト諏訪内晶子さん Private BBS  LOG 3

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< 管理者 > 投稿日 / 2002年2月18日<月>22時19分
BBS利用ガイドライン

諏訪内晶子さんや、音楽などについて、自由にBBSへ書き込んでください。但し、諏訪内さん本人、関係者、利用者、運用者の迷惑、誹謗中傷にあたる書き込みや、個人情報のやりとりを事前・事後に伴う書き込み(売買、譲渡・プレゼント、依頼、募集等)、提供会社の規約、日本国法令、国際条約に違反する書き込み、これらに準じる書き込みは、予告なく削除します。BBSへ書き込まれた内容の無断転載・引用は著作権法及び国際条約により禁じられています。
2001年5月3日(同6日 一部修正、2002年2月18日一部追加)  運用者 

NHKホール
投稿者tsuru(725) 投稿日:2002年2月15日<金>13時35分

2月14日 諏訪内さんとN響とのコンサートにいってきました。
繊細で切れのあるプロコが聞けて、先週のデュオリサイタル以上によかったです。とくに第2楽章はなんともいえない音の空間に包まれ作品のすばらしさも感じました。
 でもこの日いちばんだったのは 諏訪内さんのセパレートのドレス姿なんです とても似合っていたのはいうまでもないのですが 特に1番線の弦でハイポジションの音を出すときはどうしても目線が移ってしまうのでした。ふだんとても勉強熱心でクールな印象を持っているのですが この日はバレンタインデーだったこともあったのか、ああ諏訪内さんてとても素敵なヒトだなと改めて思いました。
ブルッフの演奏会もいくので、次回もたのしみです。 
ホスト情報:i092254.ap.plala.or.jp
Res: 題名:はじめまして投稿者asfanpage-master(969)
投稿日 : 2002年2月18日<月>09時59分
17日0時台からのBS放送録画で、私もようやく前半2曲を視聴できたところです。

ライヴで聴きたかったくらい良い演奏。都合で、放送でしか聴けなかったのが悔やまれます。少し弓が滑っていたところもあったかな、と思ったのですが、弾きこなされている曲だけに、迫真の演奏でした。第3楽章は、以前の激しく切れ味のある演奏の方が、私は好みです。幻想交響曲も熱演だったそうですね。ドレスについては、NORIPYさんへのRESで。
ホスト情報:p8bf4f5.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



諏訪内晶子様 放送情報 P-3
投稿者手塚(472) 投稿日:2002年1月16日<水>11時17分

2/22金曜日 NHK FM ベストオブクラッシックという番組で
午後 7:20-9:00室内楽演奏会が放送される予定です。

3/1のサントリーホールでの 新日本フィルとの?「ブルッフ」も楽しみです。なにしろデビューアルパムは そーとー聴きましたから 違いがわかるかも。(^Q^)/゚ 風邪ひかないようにしよっと。
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp
Res: 題名:投稿ありがとうございました。投稿者asfanpage-master(564)
投稿日 : 2002年1月18日<金>09時42分
FMでは、どのような作品が放送されるのでしょう。

2002年3月1日は、東京で、日本フィルとの演奏会ではないでしょうか。予定ではモーツァルトのコンツェルトですよね。諏訪内さん&日本フィルは、私の好きな組み合わせの一つです。

咳がやまないため、演奏会へ行くのを諦めたこともありました。サントリーホールでは、懐かしいハチミツレモン飴など、のど飴が売店に置かれています。
ホスト情報:p8bf4f1.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html


Res: 題名:訂正:曲目について投稿者asfanpage-master(440)
投稿日 : 2002年1月19日<土>15時40分
前回の投稿で、私が「モーツァルト」ではないか、と書いていますが(オフィシャルホームページのコンサート情報による)、日本フィルのホームページで確認したところ、ブルッフでした。ブルッフで、おそらく間違いないのでは、と思います。手塚さん他みなさん、失礼致しました。お詫びして、訂正します。
ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html


Res: 題名:2月22日 NHK−FM放送予定曲投稿者asfanpage-master(025)
投稿日 : 2002年2月18日<月>09時43分
2002年2月22日19:20からNHK−FMで放送予定の演奏曲が、次のものに絞られました。前半は南西ドイツ放送交響楽団による演奏です。

                              
「バイオリンとピアノのための4つの小品 作品7」      
                      ウェーベルン作曲
                   バイオリン 諏訪内晶子
                     ピアノ 児玉  桃
                              
「ピアノのための変奏曲 作品27」     ウェーベルン作曲
                     ピアノ 児玉  桃
                              
「“室内協奏曲”から“アダージョ”             
          (作曲者による三重奏編曲版)」ベルク作曲
                   バイオリン 諏訪内晶子
             クラリネット イユルク・ヴィトマン
                     ピアノ 児玉  桃
                              
「三重奏曲 ニ短調 作品3」      ツェムリンスキー作曲
            クラリネット イユルク・ヴィットマン
             チェロ ブルーノ・ヴァイマイスター
                     ピアノ 児玉  桃
ホスト情報:p8bf4f5.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



お久し振りです(**‥*)
投稿者TKHK(898) 投稿日:2002年2月14日<木>23時44分

今日気がついたのですが、諏訪内さんのオフィシャル・ホームページのトップページの写真ってどんどん色々な諏訪内さんに変化していくようになったんですね!
5月の横浜のフィリアホールのチケット手に入れました。今からとても楽しみです。

ホスト情報:eAc1Abl013.tky.mesh.ad.jp
Res: 題名:楽しみですね。投稿者asfanpage-master(013)
投稿日 : 2002年2月15日<金>11時26分
マルクス・グローさんとのデュオコンサートでしょうか?私もNHK−FMを聴いて、息が合っているな、と思いました。

オフィシャルホームページ、変わりましたね。
ホスト情報:p8bf4e8.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



こんなんみっけましたが...
投稿者手塚でぇーす♪(766) 投稿日:2002年2月11日<月>17時39分

■02月16日(土)
翌00時45分 BS2
N響コンサート
 −クラシック・ロイヤルシート−       
「弦楽のためのレクイエム」         武満  徹・作曲
「バイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63」       
                     プロコフィエフ作曲
「幻想交響曲 作品14」          ベルリオーズ作曲
                              
                  (バイオリン)諏訪内晶子
                  (管弦楽)NHK交響楽団
                 (指揮)シャルル・デュトワ

ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp
Res: 題名:ありがとうございます。投稿者asfanpage-master(733)
投稿日 : 2002年2月12日<火>01時25分
手塚さん、ありがとうございます。もうすぐ放送ですから、ちょうど良い確認ですね。

Gra−8さんの投稿&ファンニュースとも、かなり下の方へ行ってしまっていますが、ファンニュースは少しだけ目立つようにしておきました。(ある回数動くと止まります。)W.H.さんのFM放送情報も追加してあります。
ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html


Res: 題名:取り急ぎ投稿者asfanpage-master(735)
投稿日 : 2002年2月15日<金>11時22分
ファンニュースを修正しました。16日の翌0時...ですから、暦日では17日になります。ありがとうございました。
ホスト情報:p8bf4e8.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



諏訪内さん情報来信
投稿者asfanpage-master(運用者)(666) 投稿日:2002年1月25日<金>12時34分

W.H.さんから、運用者宛メールを2回にわたっていただき、諏訪内さんに関する情報について、みなさんに公開してほしいとのことでした。

いくつかについては確認出来ましたが、未確認の情報もありますので予めご承知ください(特に放送日等は再確認してください。私もわかり次第、新しい情報を投稿します。)。該当する箇所を,原文のまま投稿します。(お知らせ、ありがとうございました。)


〔1回目のメール:1月17日〕

・ヘンケルス(メーカー名)のフォークなどの広告
(雑誌「MORE」2001年10月号掲載)
 諏訪内さん愛用の品々を紹介

・インタビュー(雑誌「コスモポリタン」2002年2月号掲載)

・昨年末 NHK教育テレビで日本音楽コンクールの番組が放送され、諏訪内さんの映像も少し紹介されたとのこと

・NHK−FMでN響とのコンサート放送 掲示板にある2月「22日」ではなく、15日

・朝日放送ザ・シンフォニーホールの情報紙「シンフォニア」2002年2月号表紙(2000年のコンサート時の写真)+フリーアナウンサー朝岡聡さんによる諏訪内さんの紹介文。記事中で、諏訪内さん自身の言葉もいくつか紹介。

 ザ・シンフォニーホールの電話番号は、06−6453−6000(予約センター)、所在地は、郵便番号531−8501 大阪市北区大淀南2丁目。
「シンフォニア会員登録をご希望の方は、普通はがきに 住所・氏名(ふりがな)・電話番号をご記入の上、ザ・シンフォニーホールへお申し込みください」とのこと。


〔2回目のメール:1月25日〕

・諏訪内さん出演のN響コンサートがNHK-FMで放送されるのは2月「15」日ではなく、「14」日のようです。誤った情報を流してしまい。すみませんでした。

・雑誌「ステレオ」12月号にて、諏訪内さんとN響とのCD録音風景が紹介されていました。また、プロデューサーのインタビューも載っていました。

                            以上です。


ホスト情報:p8bf4f0.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html
Res: 題名:NHK−FM放送予定確認  cf ファンニュース投稿者asfanpage-master(539)
投稿日 : 2002年2月6日<水>00時05分
NHKでの放送予定が確認できました。

私が2002年1月25日<金>12時34分付け「諏訪内さん情報来信」で紹介した
内容と異なりますので、ファンニュースをご確認ください。
ホスト情報:p8bf4f0.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html


Res: 題名:MOREは2001年11月号投稿者asfanpage-master(626)
投稿日 : 2002年2月15日<金>11時20分
MORE誌掲載の広告ですが、「2001年11月号」で確認できました。ヘンケルスらしい、シンプルな広告で、諏訪内さん自身の写真はなく、身辺のもの(実物?)で構成されています。納豆がないですね。
ホスト情報:p8bf4e8.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



オフィシャルページ更新 & ベルギー演奏会
投稿者asfanpage-master(419) 投稿日:2002年2月12日<火>01時20分

オフィシャルホームページが更新されました。コンサートスケジュールが修正&発表されています。

この他、ベルギーでのコンサート日程を現在確認しています。

ブリュッセル  Palais des Beaux Arts de Bruxelles 

2002年4月26日(金) 20:00 ; 4月28日(日) 15:00

ベルギー国立オーケストラ  ミッコ フランク(指揮) 諏訪内晶子(ヴァイオリン)

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲
マーラー 第5交響曲

チケット  7.5 〜 28ユーロ


ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html

サントリー、私も行って来ました。
投稿者asfanpage-master(558) 投稿日:2002年2月8日<金>01時49分

デュオリサイタル(A)、6日東京赤坂サントリーホールへ行きました。

プログラムが更に変更され、1.ベートーベン:ヴァイオリン・ソナタ9番「クロイツェル」、2.シマノフスキ:「神話−3つの詩曲」よりアレトゥーザの泉、3.バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番の3曲でした。昨今の悲しい惨事を考えると、賢明な判断だった、と私は思います。アンコールは、全部で4曲。これまでの3曲、ルーマニア民族舞曲(バルトーク)、スケルツォ・タレンテラ(ヴィエニャフスキ)、ヴォカリーズ(ラフマニノフ)に、亜麻色髪の乙女(ドビュッシー)が加わりました。

はじめて聴く諏訪内さんのクロイツェルで、実際の演奏内容はともかく、記念碑的な演奏でした。

日頃ムターさんの録音を愛聴し、全く違う持ち味のものとして、ミルシテインさんのものもよく聴きました。二村英仁さんのクロイツェルは、ミルシテインさんを思い起こさせる演奏で、私がライヴで聴いたなかでは、印象に残ったものの一つです。

今日の諏訪内さんの演奏は、足して2で割ってちょうど割り切れてしまうような感じの演奏でした。1楽章では、出だしのベレゾフスキーさんのピアノが主張しすぎていたように感じましたが、2人の性格が各々出ていたようにも思いました。その後の語り合いは、強者同士が順番を守って主張しているように聴こえました。語り合いとか、ささやき合いという、ソフトな包み込むような感じではなかったです。2楽章の高音がとても透き通る美しさだったのですが、あっさりと弾いているように聴こえました。ところどころでテンポが速いように思え、3楽章が各々完全に独立した曲に聴こえました。他の方の演奏からは、3楽章に共通した何か芯のようなものを感じ取ることが多いです。まるで不文律のようにされている(ベートーヴェン作品(例えば皇帝)とかは歳をとってからじゃないと演奏しない、録音しない、)ようなことは、むしろマイナスだと思いますし、その点は、ヒラリー・ハーンさんのように、若い頃から挑戦されていく方が、良いと思います。諏訪内さんももちろんされていたのでしょうけど、これが諏訪内さんのベートーヴェンだ、と、いつ聴いてわかるようになると良いな、と思います。途中退席した方も出、拍手が他の曲よりも、少なかったと思います。でも、今日のクロイツェルを超えることの出来るクロイツェルは、私の中では最早存在しないでしょう。

一転して、後半は優れた演奏でした。特にバルトークあたりでは、低音域も、豊田市での演奏のような細さを感じることなく、変わったな、と思わせる演奏でした。アンコールに入るにつれ、拍手が増え、19時5分過ぎ開始の演奏会が、なんと21時20分頃まで続きました。帰りかけた方も、戻ってアンコールに聴き入っていました。忘れられないコンサートでした。

ホスト情報:p8bf4f7.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html
Res: 題名:ザ・シンフォニーホール(大阪)投稿者klingssor(022)
投稿日 : 2002年2月11日<月>01時20分
運用者様、皆様こんばんは。

かなり反応が遅くなってしまいましたが、私は大阪のシンフォニーホールでのリサイタル(2/4)に行って参りました。

プログラムはアンコールも含め6日のサントリーホールと同じでした。
ベートーヴェンのクロイツェル・ソナタでは、他の方々も書いておられましたが、諏訪内さんのヴァイオリンがベレゾフスキーさんの恰幅の良いピアノに押され気味でした。もっとも、これは諏訪内さんの演奏に限ったことではなく、以前聴いたシェリングとルービンシュタインの録音等でも感じたことなので曲自体の構造的な問題なのかも知れません。

後半のシマノフスキやバルトークのヴァイオリン・ソナタ第1番のほうは私自身も気に入りましたし、演奏者のお二人も前半より伸び伸びと振る舞っておられるように感じました。シマノフスキでの神秘的な音の浮遊感はCDの録音では感じられないものでしたし、バルトークのアダージョ楽章での透明な叙情性には息をのみました。

諏訪内さんの衣装ですが、ピンク系プリント柄のセパレートのドレスを着ておられました。上はタンクトップ状のもので下はロングのタイトスカート(“マーメイドスカート”に近いかもしれません・・・)でした。ちょっと歩きにくそうでしたが、諏訪内さんのステージマナーが実に堂々としていて、オトナの雰囲気を感じさせました。
ホスト情報:e139146.ppp.asahi-net.or.jp


Res: 題名:大阪レポート、ありがとうございます。投稿者asfanpage-master(234)
投稿日 : 2002年2月12日<火>01時17分
こんばんは。

大阪リサイタルでも、シマノフスキ、バルトーク作品が良かったのですね。スラヴ地域に縁のあるお二人だけに、演奏も優れていたのでしょう。

クロイツェルは、klingssorさんが書かれているように、構造の問題もあるのかもしれませんね。シェリングさん&ルービンシュタインさんの演奏(BVCC−37222)を聴いてみたのですが、ピアノの最初の音が実に美しかったです。この曲はヴァイオリン独奏で始まり一旦休みますから、ピアノの第1音はとても目立ちます。ヴァイオリンのffに対して、ピアノはfpですけど、例えていえば、玄関を軽くノックするのか、いきなりバタンとあけるのか、演奏にはおそらく幅があるのだろうと思います。でも、ヴァイオリンよりは弱いはずなのです。ベレゾフスキーさんのピアノを”恰幅”と表現されたところが、今回の演奏を言い得ているな、と思いました。

衣装が明るいものだったようですね。(朝日新聞1月30日掲載の衣装でしょうか?)ステージマナー、もう相当数をこなしているだけあって、堂々とされていますよね。
ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



最高のデュオリサイタルでした。\\(^Q^)(^Q^)//
投稿者手塚忠司(497) 投稿日:2002年2月7日<木>21時54分

澄みきった音色が サントリーホールに 響きました。o(^o^)o"
はじめはちょっと早過ぎ?走りすぎ?と思った演奏も すぐに
心地よく心に染みました。前半のクロイツェルソナタ 良かったです。
項半の バルトークは ボリスさんが床を踏みしめる音さえ
音楽の一部でした。熱演です。圧巻は アンコールでした。
なんと 4曲もですよっ!!\(◎o◎)/! 素晴らしいっ!!
普通せいぜい2曲ですよね。三曲目は難曲のヴィニヤフスキーの
タランテラとスケルツッオ?でしたか? 凄いです。
 私も晶子様のコンサートにはずいぶん通っておりましたが
はじめて「ブラヴォー!!」と叫びました。
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
S席の方たちは 何人もスタンディングオベーションでした。
私は貧乏なので バックヤード席で テレビカメラもあって
恥かしかったので立ちませんでしたが 気持ちは最大級に
賛辞を送っていました。放送日が早く知りたいです。
でも全てが放送されるわけでは ありませんから 当日見られて
本当に幸せでした。晶子様ありがとうございました。m( _ _ )m
ドレスも パールのイヤリングも素敵でした。
左後ろからはじめて見ましたが うーん素敵っ!!
興奮が醒めなくて 長くなって失礼しました。
!ドモ\(^_^ ) ド(^.^)/モ (-^_^)/ドモ
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp
Res: 題名:イヤリング投稿者asfanpage-master(967)
投稿日 : 2002年2月8日<金>01時56分
真珠のイヤリング、諏訪内さん、してたのですか。気が付きませんでした。
ホスト情報:p8bf4f7.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html


Res: 題名:2重の喜び。o(^o^)o"投稿者手塚(340)
投稿日 : 2002年2月8日<金>17時02分
ついさっき CDキャンペーンの商品である マウス操作用の
リストレストが届きました。(^Q^)/゜ ちゃんとネームも
入ってました。
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp


Res: 題名:おめでとうございます投稿者asfanpage-master(458)
投稿日 : 2002年2月9日<土>23時04分
当選、よかったですね。ネーム入り...おしゃれですね。
ホスト情報:p8bf4f5.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



デュオリサイタルの放送楽しみ。
投稿者ポッキー・マロン(505) 投稿日:2002年2月8日<金>20時41分

こんばんわ。リサイタルの御感想ありがとうございます。行けなかった私は、本当に羨ましいのですが、テレビカメラが入っていたと言う事ですので、私も、映像で見る事が出来るかと思うと、とても、嬉しいです。
諏訪内さんのイヤリングのお話は、私は以前から気になっていたのですが、テレビや雑誌で見るたびに、真珠のピアスをしているように見えました。諏訪内さんも、ピアスをされるんだと、ちょっと、意外な感じがしたのを覚えています。真相は、わからないのですが・・・・。
本当に、テレビ放送が、楽しみです。

ホスト情報:NIGnni-02p163.ppp12.odn.ad.jp
Res: 題名:イヤリングだと思います。...(^_^;投稿者手塚(423)
投稿日 : 2002年2月9日<土>10時00分
ポッキー・マロンさん ごめんなさい。
私が ×7の倍率の双眼鏡で 瞬間的に見たところ
場所的に ピアスではなく イヤリングだと思います。
真偽のほどは わかりませんが..m( _ _ )m
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp


Res: 題名:現在の放送予定投稿者asfanpage-master(557)
投稿日 : 2002年2月9日<土>11時25分
6日の会場掲示によると、2002年4月17日あさ8時5分から9時までNHK−BS2で放送予定です。(後日、ファンニュースにも掲載します。)楽しみですね。

手塚さんは双眼鏡を持参されたのですね。(だから見えたのですね。)諏訪内さんは、だいぶ前からイヤリングをしていたようですが、いつも真珠にするおつもりなのでしょうか?
ホスト情報:p8bf4e4.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



バーミンガム市交響楽団演奏会の予定(2002年9月)
投稿者asfanpage-master(134) 投稿日:2002年2月6日<水>15時48分

2002年9月27日、バーミンガム市交響楽団 演奏会が札幌Kitara大ホールで開かれます。

指揮は、サカリ・オリモさん。

諏訪内さんの演奏曲は、ヴァイオリン協奏曲(ウォルトン)か、ヴァイオリン協奏曲(シベリウス)となっており、選曲中のようです。

他の演奏曲は、コケイン序曲(エルガー)、第2交響曲ニ長調op.43(シベリウス)。チケットは3月ごろ発売予定とのことです。


ホスト情報:p8bf4ec.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html

デュオリサイタルを聴いて
投稿者asfanpage-master(072) 投稿日:2002年2月4日<月>01時17分

久しぶりに諏訪内さんのライヴ。諏訪内さん&ベレゾフスキーさんのデュオリサイタル。豊田市コンサートホールへ行って来ました。

所々にムラを感じながらも、全体としては、満足できる内容でした。

私が聴いていて今日の中で良い出来の演奏だなと思ったのは、シマノフスキ「神話〜3つの詩」より<アレトゥーザの泉>と、アンコールのラフマニノフ「ヴォーカリーズ」でした。<アレトゥーザの泉>は、なんといっても両者のバランスが優れていました。ヴォーカリーズは、今日諏訪内さんが使っていらした楽器の持ち味が最も存分に活かされた演奏だと感じました。

心情的には、ベレゾフスキーさんが彼の父に捧げた「ルーマニア民族舞曲」は、私も好きな曲で、コザック風に踊り出したくなるような演奏で良かったのですが、テンポを速めた際、諏訪内さんの音が最後には団子状に連なっていたのが、残念。

1曲目バッハ作品の冒頭部は、ベレゾフスキーさんの音量が大きすぎてしまい、諏訪内さんの音色が、ホール内という一空間ではなく、もっと遠方から聴こえてくるかのようで、押され気味でした。時間が経つに連れ、バランスもよくなっていったと思います。4曲目、ブラームス作品は、出だしが軽やかに聴こえ、私の持っていたイメージとは合わなかったです。3楽章、4楽章になって、少し昔の強さが戻ったかのようにも思えましたが、(高音部の美しい旋律は、澄んだガラスのように聴こえるのですが)中低音部が仮に響いても、細く感じられます。バッハ作品などは綺麗に聴こえるのですが、10年前頃使っていらした楽器の方が、この曲にはフィットしていたのではないか、と私は思いました。

遠目でしたけど、諏訪内さんのヴァイオリン、(今日もドルフィンなのでしょうが、)ニスが透き通るような明るさで輝いていて、新作のようにも見えました。今日は演奏時の姿勢がしっかり保たれ、しゃんとされていました。(コンツェルトのときには、暴れているかのようにみえることも。)衣装はお二人とも黒。アンコール時には、笑顔もあってよかったです。アンコールのアナウンスを、全部ベレゾフスキーさんがされたのですが、せめて1曲くらいは諏訪内さんがアナウンスしても良かったかな、と思います。(年功序列あるいは夫唱婦随型なのでしょうか?)

シューボックス型ホールのロビーには、2000年演奏時のイヴァン・フィッシャーさんと諏訪内さんのサインが飾られていました。ほどよい休日を、今日は過ごすことが出来ました。

(※ 日付が変わってしまいました。文章中の”今日”=2月3日です。)


ホスト情報:p8bf4e5.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html

朝日新聞の夕刊
投稿者手塚(106) 投稿日:2002年1月31日<木>10時21分

30日の朝日の夕刊 13面に諏訪内晶子様のデュオリサイタルの
記事が掲載されておりました。(^Q^)/゜
写真もありました。
そう言えば映画「冷静?と情熱」の広告で 写っている
ケリー・チャンが諏訪内様に似てると思うのは 私だけでしょうか?
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp
Res: 題名:投稿ありがとうございました。投稿者asfanpage-master(691)
投稿日 : 2002年2月1日<金>01時14分
投稿ありがとうございました。(今回、ファンニュースの方が重なってしまいました。)

朝日新聞に掲載の写真は、わりとキリッとした表情に見えますね。

諏訪内さんは、表情が豊かだからでしょうか? 幾枚かの写真を見た方から、「同じ人なの?」と尋ねられたことがあります。数年前、知人が諏訪内さんの写真を見るなり「(俳優の)浅野温子さんに似ている」と私に言ったことがあり、「?!」と悩んだこともありました。似てると思います?
ホスト情報:p8bf4ee.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



諏訪内晶子様 放送情報
投稿者手塚(132) 投稿日:2001年12月27日<木>10時38分

来年の 1月20日午前8時より WOWOWにて 俊英フィッシャー&諏訪内晶子 世紀の競演 プタペスト祝祭管弦楽団来日演奏会が放映されます。
まちどうしいです。(^Q^)/゚
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp
Res: 題名:放送予定情報、ありがとうございます。投稿者asfanpage-master(運用者)(370)
投稿日 : 2001年12月30日<日>01時29分
来月からは諏訪内さんの日本公演もあり、楽しみですね。
ホスト情報:ngautaukok.pacific.net.hk
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html


Res: 題名:再放送でしたね。..(^_^;投稿者手塚(949)
投稿日 : 2002年1月21日<月>10時52分
WoWoWの放送案内には 再放送と明記されていなくて...m( _ _ )m
でも 美しい姿と調べは 何度観ても聴いても いいですねぇ。(^Q^)/゜
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp


Res: 題名:再放送投稿者asfanpage-master(850)
投稿日 : 2002年1月23日<水>11時27分
再放送をお願いしたい演奏会...たくさんありますね。
ホスト情報:p8bf4ef.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



ヴァイオリンと翔る
投稿者平田 弘(480) 投稿日:2002年1月20日<日>08時21分

昨年から読み始めて取りつかれて,毎日新しい発見で読み返しています。
C Dと共に毎日の楽しみです。
ホスト情報:a075041.ap.plala.or.jp
Res: 題名:はじめまして投稿者asfanpage-master(682)
投稿日 : 2002年1月23日<水>11時24分
「ヴァイオリンと翔る」は、諏訪内さんの真面目な側面がよく現れている書物だと思います。読み易い文体で、わかりやすいのでは。私も、時折手にとって、読みかえしていますよ。

CDは、何をお聴きなのでしょう?
ホスト情報:p8bf4ef.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



諏訪内晶子様 放送情報パート2
投稿者Gra-8(100) 投稿日:2002年1月14日<月>08時21分

はじめてこの掲示板に投稿させていただきます。
2月16日(土)深夜0:45〜5:00
衛星2第 BS−11でクラシック・ロイヤルシート
N響コンサート 第1455回定期公演(A)が放送
されるようです。
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
ホスト情報:L080098.ppp.dion.ne.jp
Res: 題名:放送予定情報、ありがとうございます。投稿者asfanpage-master(運用者)(018)
投稿日 : 2002年1月18日<金>09時33分
NHKに問い合わせたのですが、まだこの確認をしていただけません。
(変更もあり得ますね。)放送、楽しみにしています。
ホスト情報:p8bf4f1.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
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HMVのアウォーズ
投稿者asfanpage-master(890) 投稿日:2001年11月24日<土>23時58分

CDショップ大手のHMVで、HMV クラシカル・アウォ−ズ2001が発表され、諏訪内さんの「メンデルスゾーン・チャイコフスキー」協奏曲の輸入版が見事!協奏曲部門でアワード入りしました。

詳細はHMVクラシックページで。ジャケット写真は日本盤のものが紹介されています。
ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
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はじめまして
投稿者ぱぱんこ(458) 投稿日:2001年11月23日<金>14時47分

こんなとこに諏訪内さんのファンページがあるんですね・・・びっくり。
(*^。^*)
少し前にショスタコービッチのコンチェルトを弾いておられるのをデュッセルドルフで聴きましたよ。とってもよかったです(*^。^*)
でも今は確かベルリンを卒業されて(もうだいぶ前になりますけど)パリに移られていますよね?
これからも諏訪内さんにはがんばってほしいですねー。

ホスト情報:pD9E227F6.dip.t-dialin.net
Res: 題名:こちらこそ投稿者asfanpage-master(290)
投稿日 : 2001年11月24日<土>23時48分
はじめまして。

ええ、こちらは素敵なレンタルBBSなので、開設以来(5月3日〜)利用させてもらっています。

諏訪内さんのショスタコーヴィチ、聴かれたそうで、うらやましいです。デュッセルドルフは、ドイツの中でも日本出身者が多い街だそうですね。

諏訪内さんは、この秋に発行された雑誌のインタヴューでも、ベルリンの学校にまだ籍があると語っており、修了・卒業等はしていないようです。そうすると、諏訪内さんは”学生”ということ...プロフィールでは、パリ在住となっていますね。長い期間をかけている様子なので、学びに行くときにはパリを離れる、といった感じではないでしょうか?
ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



N響75周年記念CD
投稿者asfanpage-master(851) 投稿日:2001年11月22日<木>09時10分

N響75周年記念新CD(第2弾)発売です。数店舗回ってみたのですが、普段の諏訪内さんのような大々的なキャンペーンもなく、落ち着いて販売されています。

武満作品、諏訪内さんの演奏は1曲目に収録されていて(ファンニュース修正しました。21日見てくださった方、ごめんなさい。)、解説が池辺晋一郎さん。面白い!です。(諏訪内さんについて書かれていないのが、一寸残念。)武満作品は、私にはわかりにくいのですが、音として聴いた場合、高音部の美しさが濃密で豊かな感じがします。いろいろな表情を見せるソロヴァイオリンの音色です。解説にあるようにヴァイオリン・ソロがレリーフのように浮かび上がる、と書かれていると、言い得ているのかな、と思います。3トラック目になると、気分的に耳が慣れてくる感じがします。

デュトワさんとのパッケージ裏面写真も、自然な笑顔がなかなかでした。
ホスト情報:p8bf4e2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
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偶然聴きました
投稿者asfanpage-master(822) 投稿日:2001年11月18日<日>21時17分

事前予告できなかったのですが...

NHK−FMで16時頃から、諏訪内さんの演奏が放送されました。

シュツットガルトのリーダーハレで行われた、シュツットガルト放送交響楽団演奏会(ロジャー・ノリントン指揮)です。

私が聴いたのは、プロコフィエフのヴァイオリンコンチェルト第1番とイザイの無伴奏バイオリンソナタ第2番から第1楽章(これはアンコール)。事情で、ところどころしか聴けなかったのですが、久しぶりの諏訪内さんのプロコに満足していました。プロフィール紹介の時に、ベルリンホーフシューレデアクンスト(ベルリン芸術大学と紹介されることが多い)で現在も学んでいる、とこれまでのように過去形でなく進行形で語られていたのが印象的でした。


ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html
Res: 題名:私も偶然聴きました。(^Q^)/゜投稿者手塚(770)
投稿日 : 2001年11月19日<月>11時09分
私は家族で 父の墓参りの帰りの運転中に 偶然聞きました。すぐに運転を妹のダンナに交代してもらい 集中して聴きました。(^Q^)/゜感動した上に アンコールまであって 更なる喜びをいたたきました。極上の幸せな時間でした。o(^o^)o"
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp



更新について
投稿者asfanpage-master(102) 投稿日:2001年11月18日<日>13時35分

13日から、トップページの表示を変更していますが、18日にお気に入り用アイコンを入れてみました。Internet Explorer5以上の場合のみですが、お気に入りに登録すると、eマークに替わって独自のアイコンが出てきます。既に登録している場合は、お気に入りに再度登録してみてください。


ホスト情報:p8bf4ee.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html

3日、庄司さん
投稿者asfanpage-master(391) 投稿日:2001年11月4日<日>15時46分

3日、横浜でのサンクトペテルブルグ・フィル&庄司紗矢香さんの演奏を聴きに行きました。庄司さんの演奏も聴きに行こうと思ったときにはチケットが売り切れという状態で、なかなか聴けない方のお一人です。庄司さんの演奏を聴くのは、ライヴではたしか2度目。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲でしたが、大変軽やかな音色で、ゆったりと弾いていらっしゃいました。第1楽章で拍手が出たほどの演奏。他方、オーケストラがテンポを速めるところも散見され、ソリストに対してちょっと意地悪に思えました。庄司さんが以前おっしゃっていた、音楽と言語とのかかわりについて思えば、どうしてもスラヴの深いイメージは見えてこない...むしろ明るさとか軽やかさが見えてくるユニークなチャイコフスキーでした。諏訪内さんの演奏が深く印象に残っているからかもしれません。

オーケストラについても、どうもエンジンが掛かるのに時間がかかったようで、後半の第6交響曲の方がスラヴの大地の匂いがする名演に思えました。今回のプログラムは、サンクトペテルブルグ・フィル十八番の演奏であるだけに、期待していたのですが、演奏順序が逆なら、また違った印象を受けたかと思います。演奏中にチラシをバサバサめくる音や、演奏後のブラヴォー(日本では、性別関係なく、ブラボーって言っているみたいですね...)、まだ演奏がホールの空間に消え入る最中なのに叫ぶ方がいて、いつも残念な気持ちになります。

以前庄司さんがNHKテレビ(たしか芸術劇場...)でのインタヴューで、私は休止せずに演奏を続けたい、と答えられていたことが(諏訪内さんや一時期休止した他のソリストとの比較で)気になっていたので、今日ご本人にうかがったところ、いまのところそのおつもりとのことでした。とってもかわいらしく、しかしシッカリとお答えで、利発な方だな、という印象を受けました。諏訪内さんの芯の強さが、どこか抑揚のコントロールが難しいトゲの出やすいものであるとすれば、庄司さんの強さは、たおやかな中に内々に秘められ抑制されたもの、という全く異質の印象です。

私は、音楽にとって休符が構成要素であるように、演奏家にとって演奏活動の休止というのもある時には必要なのだろう、と考え、20歳前後という多感な時期に、ある程度休まれるのも普通のことと思います。帰宅後レコ芸インタヴュー(2001年9月時点のもの)を拝読しましたが、ご自分のスタンスを明確にされている点を好ましく思いました。特に、他の演奏を聴いて、影響を受けるようではいけないとされる点。すばらしいことだと思います。他方、先駆者が述べている演奏にいたる思考に対しては、否定するのではなく、自由な音楽の表現なのですから、尊重した上でご自分の手法を出された方が、同じ個性を出すとしても、共感を得るのではなかろうか、と思います。もっと砕いて言えば、例えば作曲家の意図を出来るだけ忠実に演奏しようとする手法を否定的に直接言及するのではなく、ご自身の表現を主張され深められた方が、演奏家の個性として理解されやすいということです。インタヴューなので、書き言葉ではありませんから仕方のないことかと思いますが、これからが楽しみ。諏訪内さんとは全く異なる演奏が聴けること、諏訪内ファンとして、楽しみにしております。



ホスト情報:p8bf4e9.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html

諏訪内さんがモデルに  (cf ファンニュース)
投稿者asfanpage-master(130) 投稿日:2001年11月1日<木>22時08分

あれ? ん? よく見る顔が沢山沢山、と思ったら、なんと諏訪内さんだらけ...いやー、今日は驚かされました。

西武百貨店に掲示中の諏訪内さんポスター他を見てきました。トヨタ自動車でのCM登場以来、CD宣伝を除いて、企業広告登場は久しぶりではないでしょうか? 百貨店周辺を歩いてみると、街の風景の一部としてこのポスターが溶け込んでいます。お歳暮セールのポスターとあって、これでもか、これでもかと、しつこいくらいの諏訪内さん一色。空色とグレータートルネック&諏訪内さんのバランスが良い写真です。

同社のホームページで、過去のポスターを見ることができます。作家の方とか、おもしろい人選ですよ。(今回のポスターはまだ掲載されていませんが、セールのページに今回の写真があります。)検索してみてください。

(ここだけの話!ですが、百貨店まで出向けない方、2001西武のお歳暮ギフトカタログ一式の送付を同社に依頼してみるのも...表紙が諏訪内さんです。)


ホスト情報:p8bf4e6.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html
Res: 題名:情報ありがとうございました。m( _ _ )m投稿者手塚(230)
投稿日 : 2001年11月3日<土>19時10分
西武百貨店には なかなか行く機会がないので 美しいポスターが
見られてとても嬉しかったです。トヨタのCMポスターは自動車関係の
仕事なので セールスマンに頼んでおいて入手しております。(笑)
今回はちょっと無理ですね。残念ながら...( >_< )/
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp


Res: 題名:ホームページに掲載投稿者asfanpage-master(366)
投稿日 : 2001年11月4日<日>15時29分
トヨタのポスター、何年前でしたっけ。きっと貴重品ですね。

ポスターの画像は、西武百貨店ホームページで見ることができます。また、オフィシャルホームページで、このポスターを転載しています。

お歳暮ギフトカタログの表紙が、ポスターとほぼ同じデザインですので、簡単に入手できる方法としておススメですよ。

ポスターは仕上がりが良いので、昔のマリリン・モンローの地下鉄ポスターのように、剥がされないか、ヒトゴトながら一寸心配。(持ち上げすぎ? でも、諏訪内さん10年ほど前、モスクワではポスター写真を剥がされた経験をお持ちのはず。)

”諏訪内さんが沢山”って、ファンにとっては嬉しく、ホッとしますね。
ホスト情報:p8bf4e9.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



今後のコンサート&初めてのCD(?!)
投稿者asfanpage-master(339) 投稿日:2001年10月14日<日>01時08分

今後のコンサートスケジュールが、オフィシャルホームページで更新されました。12月初めの金沢、2002年1月からの日本でのデュオコンサート、N響、日フィル、バーミンガムなど、2002年冬季までの予定が掲載されています。

11月21日発売されるCDが初の日本におけるレコーディングとオフィシャルホームページで宣伝されていますが、おそらく既に発売されている石井眞木作品集2(CD番号FOCD3111株式会社フォンテック...諏訪内さん演奏CDの隠れた存在)に含まれている諏訪内さんの演奏録音が、商品化されているCDのなかで日本での初録音ではないか、と思うのですが...(デヴュー10周年という点からみると、1989年頃の演奏は含まれないのかもしれませんが...) お持ちでない方は、是非聴いてみてください。諏訪内さんが若い頃の貴重な演奏が楽しめます。


ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html
Res: 題名:石井眞木作品集2の諏訪内さん演奏録音場所投稿者asfanpage-master(739)
投稿日 : 2001年10月15日<月>11時25分
NHKスタジオでの収録、とのことです。このレコーディングの方が、早かったようですね。
ホスト情報:p8bf4f4.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



シュベチンゲン音楽祭の放送
投稿者asfanpage-master(260) 投稿日:2001年10月14日<日>01時24分

おかげさまで、10月12日の放送を聴くことが出来ました。ありがとうございました。

この演奏会は2001年5月の下旬だったそうですね。

武満徹さんの悲歌を最初に演奏されたのは、諏訪内さんの心境も表れているのでしょうか。解説でもおっしゃっていましたけど、ヴァイオリンの音色とか技巧的な側面の披露ばかりではないような気が、私はします。

最後のフランクのバイオリンソナタは、ヴァイオリンが朗々とうたっているという感じがして、旋律の美しさも相まって、久しぶりに諏訪内さんらしいなと思える演奏を満喫できました。なんとなくホールの反響が多くのコンサートホールのものとは異なり、抜ける音ではなく少し篭る感じがしているように思います。特にピアノの反響音でそう感じたのかもしれませんが(演奏自体は力強さが感じられ、諏訪内さんのヴァイオリンとも息が合っているのでは?)。

諏訪内さんの新しい演奏を、この時期に聴くことが出来て...ライヴ録音を聴けるって、嬉しいことですね。よろしかったら、感想などお聞かせください。
ホスト情報:p8bf4e2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html

訂正。
投稿者ポッキー・マロン(386) 投稿日:2001年10月8日<月>17時06分

すみません。ボリス・ベレゾフスキーのリサイタル。火曜日ではなく、
月曜日です。つまり、本日8日です。
以上、訂正します。
ホスト情報:NIGnni-01p203.ppp12.odn.ad.jp

雑誌とラジオに諏訪内さん。
投稿者ポッキー・マロン(180) 投稿日:2001年10月8日<月>17時03分

こんにちわ。久しぶりの書き込みです。欧州でのコンサートの感想、とても、嬉しく、羨ましいです。
今日、本屋さんで、諏訪内さんが出ている雑誌を見つけて、嬉しくて、まだ読んでいないのですが、こちらに遊びに来ました。
雑誌は、月刊アサヒグラフの「person」11月号、KinKi Kidsが表紙です。
6ページにわたって出ています。カラー写真も、たくさんのってます。諏訪内さん、とてもいい表情(色っぽい)をしてます。その次のページには、村治佳織さんも出てます。

それから、もう一つ、ラジオの情報。
今週、12日のFM放送、ベスト・オブ・クラシック 7:20PM〜
シュベチンゲン音楽祭でのリサイタル
ピアノ マルクス・グロー
曲目 悲歌 。ドビュッシー シュニトケ フランク ヴァイオリンソナタ、
亜麻色の髪の乙女 他。

ちなみに、火曜日は、ボリス・ベレゾフスキーのピアのリサイタル。

以上、諏訪内さん情報でした。シュベチンゲンて、どこの国なのでしょう。


ホスト情報:NIGnni-01p203.ppp12.odn.ad.jp
Res: 題名:ありがとうございます。投稿者asfanpage-master(004)
投稿日 : 2001年10月10日<水>02時53分
投稿ありがとうございます。パーソン、私も早速読んでみました。

これまでのインタヴューと内容はあまり変わらないようですが、記事中でコロンビア大学卒業(えっ?)になっていたりと、誤りもあるようです。

写真が新しいものですね。ショートカットの諏訪内さんは珍しいのでは。カラー写真は、確かに少し艶やかな感じがします。諏訪内さんのこういう側面を感じとれるのは、私は初めて。(朝日新聞社のホームページで、目次にある写真と、インタヴューの一部が紹介されています。トップページの検索ボックスで、諏訪内晶子を検索すると出てきます。)

シュべチンゲン、ドイツみたいですね。ハイデルベルクに近いところだとか。プログラムも武満作品(悲歌)ではじまるようで、放送を聴けることを楽しみにしています。
ホスト情報:p8bf4e6.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



11月発売 武満作品CD試聴開始
投稿者asfanpage-master(441) 投稿日:2001年10月10日<水>01時37分

オフィシャルホームページで、11月21日発売予定の武満徹作品CDの一部を試聴できます。オフィシャルホームページへのリンクは、当サイトのLINKSに。
ホスト情報:p8bf4f6.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html

9/13 ドイツ:Wiesloch での演奏会
投稿者SUZUKI(468) 投稿日:2001年10月2日<火>17時47分

ドイツ Wiesloch でStuttgart 放送交響楽団とのジョイントコンサートを聞きました。 演奏はプロコフィエフのバイオリン協奏曲1番。指揮はロジャー・ノリントン。
この曲がこんなに美しい調べを持つ曲だという事を再認識する程の、流麗な演奏でした。諏訪内さんの演奏の後は、交響曲グレイトでしたが、木管の調子がいまひとつで、この日の演奏では彼女の演奏がピカイチでした。
演奏後、鳴り止まぬ拍手に応えて、アンコールを1曲演奏。
黒髪にあでやかな黄色+緑色の、上下分割のドレス(ヘソだしルック)
で颯爽とした演奏振りは実に美しく、音色もよく響いていました。
残念だったのは、観客からの花束が無かったこと。まだドイツの片田舎では、彼女のネームは浸透していないのかも...
当方も用意出来ていれば...と思うものの、たどり着くのがやっとだったので。でも、心から声援を送りましたよー。

ホスト情報:
Res: 題名:Wiesloch投稿者asfanpage-master(364)
投稿日 : 2001年10月3日<水>12時06分
諏訪内さん、日本の事務所が特に発表していない演奏会も精力的に出演されているようですね。一つ一つの積み重ねが、数十年後の名声を得る機会になっているのではないでしょうか?

日本では名の通った諏訪内さんも、国、地域によって初めて名前を聞く人がとても多いことがあるようです。国外で数多く演奏されていても、有名なのは日本人の間でだけ、という状態が正直なところかもしれません。相当長い時間と、一つ一つの演奏を大切にされることで、ムターさんやムローヴァさんなどのように、国を超えた著名な演奏家になられていくのでは。

演奏会の花束ですが、これらは日本独自の習慣かと思えるほど、他の地域でソリスト等に贈られるのを見たことがありません。特別な時や、熱心なファンの方がされるのかな、と思ったのですが、モスクワでの演奏会花束娘について書かれている本もあり、そうとも言いきれないようですね。

なお、この演奏会ですが、2001年9月16日なのでは?

Paris statt St. Petersburg

Sonntag, 16. September 2001, 20 Uhr
Wiesloch, Palatin

Ludwig van Beethoven: Leonoren-Ouverture Nr. 1 C-dur op. 138
Sergej Prokofjew: Konzert fur Violine und Orchester Nr. 1 D-dur op.19
Franz Schubert: Sinfonie C-dur D 944 ("Die Grose")
Akiko Suwanai, Violine
Radio-Sinfonieorchester Stuttgart des SWR
Leitung | Roger Norrington
ホスト情報:p8bf4e7.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



来年の演奏会。
投稿者手塚(186) 投稿日:2001年9月28日<金>10時39分

サントリーホールで行われる 演奏会のチケット予約できました。(^Q^)/゜ 待ちどうしいです。
ホスト情報:proxy4.sagam1.kn.home.ne.jp
Res: 題名:デュオリサイタルのチケット投稿者asfanpage-master(223)
投稿日 : 2001年9月30日<日>15時10分
デュオリサイタルのチケット、売れ行きが良いみたいですね。
ホスト情報:p8bf4f6.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



17日の諏訪内さん
投稿者asfanpage-master(820) 投稿日:2001年9月24日<月>01時00分

9月上旬から、欧州へ出かけていました。

楽しめた演奏会は、主に第51回ベルリンフェストヴォッヘンでの演奏でしたが、9日アッバードさんのベルリンフィル常任最後と思われる演奏(ゼルキンさんと共演)、15日ミュンヘンでのヴァントさん&ミュンヘンフィルの逸演、そして、17日ベルリンでの諏訪内さんも参加された室内楽プログラムなどを、聴いてきました。

特にヴァントは、第2コンマスの方に腕を抱えられながら舞台へ出、指揮台に立ち続けていましたが、ブルックナーの4番の最終楽章で倒れかかり、ドキッとさせられました。その倒れかかったときも、ヴァントはタクトを放そうとせず、前を向いて指揮を続けました。ただひたすら、タクトを振った、その真剣な姿は脱帽もの。後は着席して(かつてのチェリビダッケのように)の指揮でした。ヴァントが得意とするブルックナー4番は、往年のミュンフィルらしさが融合され低音域がお腹に響いてくるような、逸演という語がピッタリの演奏。ガスタイヒの2000名前後の聴衆が総立ちとなるものでした。ヴァントを抜きにしても、この演奏が一番印象に強く残りました。

ベルリンの9月はシェーンベルク、10月はベートーヴェンがテーマで、私にとっては初めて聴く楽曲がほとんどだったのですが、諏訪内さんのヴァイオリンの音はこの3月読売との共演で聴いた同じドルフィンかと疑うほど、ある種の弱々しさを伴うものでした。シェーンベルクだからなのでしょうか? パンフレットにも、財団所有ドルフィンの自由使用について書かれていたので、17日もやっぱりドルフィンだったのだろうと思いますが、私には聴くだけで特定することは出来ません...演奏が始まって40分ほどで、諏訪内さんの弦が切れるハプニングもありました。今回は、諏訪内さんの演奏というより、ピアニスト児玉桃さんの出番がほとんど。(余談になりますけど、児玉さんってベルリン受けが良いというか、縁もあるんですね。)カンマームズィークザール(フィルハーモニーの小さい方のホール)であるにもかかわらず空席が目立つという、演奏家にとっては、ある意味寂しい演奏会であったかもしれません。男性のチェリストの方の演奏が、なかなかステキだと思いました。

そうそう、諏訪内さん髪の毛、ところどころ赤紫系の色に染めていたようでした。遠目でしたし、舞台の光の具合でそのように見えたのかもしれませんが、児玉さんの黒髪とは違って見えました。諏訪内さんご自身は、表面上、相変わらず強くたくましくお元気そうで、何より。これらが演奏・演奏会でもよく表れていました。ヴァイオリンってこわいですね、正直で。



ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
Res: 題名:訂正投稿者asfanpage-master(092)
投稿日 : 2001年10月8日<月>10時54分
すみません。メッセージの中で、アッバードさんの「常任最後と思われる」と書いてしまいました(その直後のラトルさんの出番により)が、確認したところ、契約では2001〜2年シーズン終了(2002年夏前)まで常任で、ベルリンで少なくとも2002年2月まで、5月のウィーンイタリアツアー公演までは、「常任として」指揮台に立つ予定が入っています。訂正します。アッバードさん常任期間中も、ラトルさんが結構入っているようです。
ホスト情報:p8bf4f7.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
http://akikosuwanaivn.g2.xrea.com/index.html



アイザック・スターンさん死去
投稿者asfanpage-master(796) 投稿日:2001年9月24日<月>14時36分

ヴァイオリニスト・アイザック・スターンさんが22日夜、ニューヨークの病院で死去されたと各紙で大きく報道されています。日本でも、宮崎の国際室内楽音楽祭に毎年参加されるなど、広く後進を育てることにも熱心だった方。諏訪内さんも指導を受けた方でしたね。映画ミュージック・オブ・ハートでの名演技も、忘れられません。
ホスト情報:p8bf4f2.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
Res: 題名:アイザック・スターンさん追悼番組投稿者asfanpage-master(016)
投稿日 : 2001年9月30日<日>15時06分
30日21時からNHK教育テレビで、アイザックスターンさんの追悼番組が予定されています。千住真理子さんが出演するようです。
ホスト情報:p8bf4f6.sndiia01.ap.so-net.ne.jp
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