諏訪内晶子インフォメーションPrivate Website Last updated: May 3, 2002 

諏訪内晶子インフォメーション Private Website
開設1周年記念
1周年を迎えてのメッセージ(運用者)[May 3, 2002]
2002年5月3日、諏訪内晶子インフォメーションプライヴェートウェブサイトは開設1周年を迎えました。このサイトを利用している皆さんに、私からお礼申し上げます。

    ヴァイオリニスト諏訪内晶子さんや音楽などの話題を、ファンが語り合える場所が欲しい。
    ファンが分け隔てなく集える場所を、ささやかな形でもネットワーク上に。

そのうち、きっと誰かが作ってくれるのではないか? と考えていた私も、2001年5月に入ると、誰かがやらなければ、誰かを待つだけでよいのだろうか、と変わり、私が作ってみよう、いや作らなければ、と、最後には義務感を自分に課しながら、サイトを開設しました。

何で、私が作るの? そもそも、管理なんて言葉からして大嫌いな私でしたが、 サイトのスタンスを決めてからは、いろいろな方々からのご協力を得ることが 出来るようになり、細々と、しかし着実にサイトが成長してきたと思います。

いま「成長」と書きましたが、運用者である私の実感としては、このサイトの印象は植物のような「成長」という言葉がピッタリだと思えるのです。最初の種子を蒔いたのは私ですし、コンテンツを作成し枝葉を実際に作っていくのも主に私なのですが、それは裏方の作業に過ぎません。その内容は皆さんで持ち寄ったものも多く、サイトを閲覧した皆さんが、後日、別の情報を枝葉として加えていってくださる、双方向メディアの長所を活かしたものとなりました。既に私の手を離れていて、サイトが利用者一人一人の手によって肥料を与えられ成長しているというのが、運用者の実感です。そんな参加型コンテンツの運用について、たまには、ガイドラインにより”剪定”することもあり(BBSの投稿など)、労もありますが、ファンの方が他のファンの方のために、情報を持ち寄り、また意見や感想を語ってくださる雰囲気が何より嬉しく、それに私自身助けられている、と思います。

諏訪内さんのファンが求める情報を、ファン同士で共有するという目的は、BBSやファンニュースによって実現しました。また、諏訪内さんの積極的な参加はありませんが、どこかで目を通し、ファンみなさんの声に可能な限り色々な形で応えていってくださるものと、私は信じています。今後も、このサイトのスタンス(ガイドラインの基本的な部分など)は継続していきたいと考えています。プライヴェートサイトですから、どこかに限界があると思います。利用者の皆さんからの意見は、これまで同様大切にし、改善などに役立てたいと考えています。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

2002年5月3日
運用者




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